波紋の小箱
小物入れ | 青海波
青海波の弧を幾層にも積んだ、掌サイズの小物入れ。蓋を閉じると波がひと続きに揃う。藍のグラデーションは積層の高さで表した。
参考価格—
大山友禅染の色彩に着想を得た、三次元造形の土産もの — 伯耆町での販売実験
鳥取県伯耆町。大山(だいせん)の西の麓に、山あいの道と、森と、小さな商店街がある。
春は雪解けの水が田を渡り、夏は緑が濃く、秋は裾野が朱に染まる。この土地の一年は、そのまま色の暦でもある。麓の町にはかつて染めの手仕事が息づき、山の四季を布の上に写してきた。
わたしたちは、この色の記憶を「持ち帰れるかたち」にできないかと考えた。旅の終わりに手のひらへ残る、小さな山のいろ。それがこの実験のはじまりである。
伝統の色を、新しい技法で。
大山友禅染の色彩と文様——波、麻の葉、たなびく雲。その意匠に敬意をこめて「着想」だけを譲り受け、三次元プリントという現代の技法で立体に写す。布を染めるのではない。染めの心を、かたちに移す試みである。
友禅染風の文様と大山の稜線を採寸・スキャンし、立体の下絵(デジタル原型)に起こす。糸目糊が輪郭を守るように、線の一本一本をデータの上で整える。
藍・朱・生成り。友禅の「色挿し」にならい、多色の樹脂を層ごとに重ねて彩色する。染料の滲みの代わりに、積層の陰影が色に奥行きを与える。
ひとつずつ表面を整え、和紙の箱に納める。箱の栞に添えた記しをスマホにかざせば、大山の景色とともに品を眺められるWebARの記念が開く(試験提供)。
※ 本品は伝統的工芸「友禅染」そのものではありません。その色彩・文様に着想を得た三次元造形品です。染色の担い手の方々への敬意を第一とし、表現・表記には「友禅染風」「着想を得た」を用いています。
手のひらにおさまる、三つの山のいろ。
小物入れ | 青海波
青海波の弧を幾層にも積んだ、掌サイズの小物入れ。蓋を閉じると波がひと続きに揃う。藍のグラデーションは積層の高さで表した。
参考価格—
キーホルダー | 麻の葉
健やかな成長を願う麻の葉文様を、透かし彫りのように抜いた根付。朱の一色をかばんに提げれば、旅の記しになる。
参考価格—
置き飾り | 雲と山
たなびく雲の間に大山の稜線を立てた小さな置き飾り。朝の窓辺に置けば、旅先の空気がもう一度立ちのぼる。
参考価格—
各品に添えた栞の記しをスマホで読み取ると、大山の風景の中に品が浮かぶ「持ち帰れる記念」をご覧いただけます(試験提供・アプリ不要)。
※ 価格・仕様は販売実験のため未定です。表記の「—」はダミーです。
この実験は、伯耆町の催しや店先をお借りしながら、小さく育てていくものです。「うちの棚に置いてみたい」「催しで試してみたい」——そんなお声を、自治体・観光協会・地域店舗の皆さまからいただけましたら幸いです。
※ 本ページはデモです。連絡先・ボタンはダミーで、実際の送信は行われません。